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美容は思考が左右する、美しい肌と美しい容姿を手に入れる考え方のヒント:思考と美容のお話

執筆者の写真: Futoshi SonoyamaFutoshi Sonoyama

「You are what you eat」

(あなたは、あなたの食べたものでできている)とよく言われます。これはその通りで、だからこそ食べ物には気を配る必要があることを諭す言葉として使われていますね。



これと似たようなことで

「Your body is what you thought」

(あなたの体は、あなたの思考・思い・考えでできている)と、僕は考えています。



もちろん、自分が食べたものが消化吸収されて体を形成する材料になっているのは間違いないですが、その材料をどう使うか、あるいはどう使わないかを決めたり、体の機能や相互作用を制限するか、それともフルに活用するかを決定づけているのが思考ではないか、と考えています。



遠回しな書き方をしましたが、簡単にシンプルに言うなら、病気が治ると思っていれば病気は治るし、治らないものと思っていれば治らないということです。あるいは、体が硬いと思っていればその硬さ以上に伸びることはないし、柔らかい体だと思っていればいくらでも伸びるしなやかな体を維持できるということです。



こうした思考の影響に気づくと、肌質を若返らせたり、新陳代謝を向上させたり、姿勢を美しくしたり、というような美容や健康のステータスをグッと向上させられるようになると僕は確信しています。


思考と美容


まるで非科学的だと思う方がおられるかも知れませんが、現代医学が言うところのプラシーボ効果がこれに当たりますし、多くの人で再現され得る現象ですので、これは科学です。



そうしますと、【自分自身の容姿や身体機能や能力をどう捉えているか】【どんな風になると考えているか】、その思考の在り方が変化すると体はその思考に応じて如何様にでもなるし、理想的な容姿や健康状態を手に入れるという究極のゴールも見えてくることになります。永遠の美と健康といわれるものです。



ですが、ごくごく一般的には、普通は何かしらの制限を自分に課しています。例えばよく聞かれるのは「自分はもう年だから」というフレーズです。わかります。年には勝てないなと思ってしまうのはよくわかります。実際にそう思ってしまうような体験をしたからこそ、その体験から学習して年齢という制限を自分に課すに至ったはずです。



でもここでいったん立ち止まって考えてみて頂きたいのは、それは本当に年齢のせいだったのか?ということです。



例えば、わたしたちの筋力は放っておいて何もしないままでおくと低下します。年齢には関係なくそれは起こります。それと、これはとても重大な秘密なのですが、筋力自体はまったく低下していなくても、その筋力を活用するためのシステムに問題が起きていると筋力を100%発揮することができなくなり、結果的に筋力が落ちたと感じてしまう、ということがあります



この"システムの問題"というのは様々な原因によっていとも簡単に引き起こされるもので、まず、骨格のズレや歪みや圧迫がその原因として挙げられます。それから、飲食物が自分に合っていない場合には筋肉が正しく活動しなくなります。この点は飲食物に限らず身に触れるもの全般(装飾物、化粧水や香水、シャンプー、薬やサプリメントなど)にも言えることですし、内臓に過度の負担がかかっている状況でも起こります。そしてストレスをコントロールできていない状況下でも筋肉は正しく活動しなくなることがあります。



ほかにもケガをしていたり古傷が治っていなくて何かしらの刺激を受けた場合でも関連する筋肉が活動しなくなります。



この"システムの問題"は、残念なことに現代日本の医学には認識されておらず、したがって、リハビリを担当する理学療法士さんでも知らない人がほとんどです。記憶力や認知機能の低下、あるいは気力の低下などにおいても、その発端を辿っていくと"システムの問題"から発展しているものが少なくないというのが代替医療における一般的な見立てです。



こんな風に、年齢のせいにするにはまだ早い、その前に見落としてしまっていることがそれこそ山ほどあります。でもそこに気がつかずに「年なんだな」と思った瞬間から体はその思考の通りの制限の中でしか機能できない状況に置かれてしまいます。



前述の体の硬さにしてもそうです。生まれたばかりの乳幼児の体はとても柔らかいですが、かつての自分もそうだった筈です。ところが、ある時期から自分の体が硬いことに気がつきます。でもそれは最初から硬かったわけではないですし、年齢を重ねたから硬くなったのでもなく、柔らかいうちにその状態を維持するために必要なことをしてこなかったからです。また、事故や怪我の経験がある場合はそのケアを十分にしてこなかったからです。



でも、そんな事は考えも及ばないので「自分は体が硬い」「これが自分だ」と考えるようになってしまいます。前述の見落としや思い込みさえなければ、体は自分の想像をはるかに超えるレベルで美と健康を維持する機能と能力を持ち合わせているのに、です。



ここまでは年齢と体の硬さを例に挙げましたが、身体能力や身体機能に関するあらゆる事柄に当てはまります。これは本当に重要なポイントだと思います。ここをクリアできたら、永遠の美と健康を手に入れるのも理想話ではなくなる、、、と僕は考えています。


 

では、見落としや思い込みが起きてしまうのは何故でしょうか?その理由を考えてみたいと思いますが、おそらく答えはとてもシンプルです。その理由は、一定の視点からでしか自分を観れないことに起因していると考えています。



このような経験はないでしょうか?



  • 背中が曲がっている高齢者を見て自分もいずれ同じようになると思った。

  • 老いて老化していく人しか見たことがない。

  • 死とは老いるプロセスだと思っている。

  • 治ることのない病気は難病と呼ばれることを知っている。

  • 癌という病気を恐れている。

  • 傷の治りが遅くなった(綺麗に治らなくなった)

  • 一度人工透析を始めると二度と止められないと聞いている。

  • 病院や施設に入ったまま出てこなくなった知り合いがいる。

  • 遺伝だからしょうがないと諦めた。

  • 基礎化粧品の使用を止めると肌質がまた悪くなる。

  • 健康診断に定期的に行かないと不安になる。



例を挙げたらきりがないですが、いずれの経験においても共通しているのは【知識の不足】と【不正確な情報】です。



高齢になると誰もが背中が丸くなるわけではありませんし、年齢を重ねても老化するどころかむしろ若返ってさえいる人もいます。老化現象というものは現時点においての医科学の研究ではまだそのような状態しか見つけられていないというだけの事で、医学、科学、物理学などは進化発展の途上です。ですから難病というものも、現時点における医学・医術では治せないという意味でしかありません。透析や癌も同じです。



それなのに「自分はもう治ることはない」と思った瞬間から本当に治ることのない人生がスタートしてしまいます。不正確な情報を精査することなく鵜呑みにしてしまった結果です。



遺伝についても同様で、確かに遺伝は存在しますが、遺伝しない例もたくさん存在しています。遺伝子にはスウィッチがあって後天的にコントロールできることが分ってきています。しかし、自分の欠点は遺伝だからしょうがない、と思った瞬間からその思考が優先的に体をコントロールし始めるのです。知識が不足していた結果です。



基礎化粧品についてですが、質の良い化粧品や高級な化粧品ほど肌質が良くなるのは間違いないと思います。ですが、人の肌には「保湿因子」と呼ばれる成分が元々含まれていて、本来ならば基礎化粧品は不要なはずです。もしも肌質の低下を補うために基礎化粧品を使い始めたのだとしたら、それは「保湿因子」を十分に存続させる能力が低下したからであって、その原因は前述の年齢と体の硬さの例と同じくもっと別の根本的なところにあるはずです。傷の治りが遅くなるのも同じ理由です。



でも、体の機能についての正確な情報が不足していれば、保湿因子が低下した原因に対して根本的に対処することができませんし、他人から良いと言われた基礎化粧品を高い料金を払って購入して、それが自分に合うのならまだしも、合わなければまた別の商品に手を出して、ということをずっと繰り返すことになってしまうでしょう。



こんなことが起きているのは、基礎化粧品を提供する側と提供される側のどちらにも課題があると考えています。保湿因子が低下している根本の原因には触れることなく(おそらく理解していない)表面的な改善のみを謳う企業側と、その説明で納得してしまう消費者側の知識の不足が噛み合ってしまった結果ではないかと思います。



健康診断については、これは見落としや思い込みを起こしてしまう代表的なものの一つではないかと僕は考えています。と言うのも、その基準となる数値が他人の平均値であり、個人的な身体能力の差異を考慮する範囲が狭すぎるにもかかわらず、全て一様に基準値に当てはめられてしまうからです。



良心的なドクターであれば個人的な身体能力を加味した診断と提案を出してくださいますが、そうは言ってもやはり数字の影響力は大きく、自分は何か病気なのだろうか?と一抹の不安に襲われる人は少なくありません。この時点で思考が力を持つことになります。



ですが、健康診断の数値が基準値の範囲外だったとしても何不自由なく過ごす人もいますし、反対に、基準値の範囲内でも内臓の機能が低下していて健康状態に影響が及んでいる人もいます。このことは人生経験が長い人ほど体感していることで、自分の周りの人たちの中で該当する人を二人や三人は必ず知っているはずです。それなのに全ての人を一様に基準値でのみ比較しようとするのには無理があって当然でしょう。



健康診断を受けるから病気になるというのは皮肉なものです。


 

ここに挙げた例は一部ですが、日常には身体的な制限を引き起こすにいたるような情報がたくさん飛び込んできます。その情報を鵜呑みにして思い込みを持ってしまうとその瞬間から体は制限された中で機能するようになり、それが私の当たり前になってしまいます。悪循環の輪の中に入り込んでしまうのです。



思い込みを起こしてしまう前提には見落とし(体の歪みや飲食物の影響など)があるはずですが、上で例に挙げた見落としをしないためには、僕が経験を踏まえて保持しているような知識が広く一般化されて誰もが知っている状況になる必要があると思っています。



それにはまだまだ時間がかかりそうですが、せめてこの記事でお伝えしていることを参考にしていただいて、知識のアップデートをしていただけたら幸いです。そして、既知の情報と照らし合わせてみて差異が生じる場合には古い思考・考えをアップデートしていく必要が出てくるかも知れません。



既に思い込んでしまっていることを覆すのは簡単なことではないですが、それ故に、医療が進歩していると言われている今日においてもなお、健康長寿が増えないで病人が増え続けている理由はまさにここにあるのではないかと思います。



「Your body is what you thought」

(あなたの体は、あなたの思考・思い・考えでできている)



今までお伝えしてきたように思考は美容に大いに関係しています。美容において良い結果を得られないと伸び悩んでいるのでしたら、ここに記したことが少しでもご参考になれば幸いです。



その最初のステップは、思い込みをしていると仮定して自分のこれまでの体験を精査することかと思います。必ずどこかで自分自身の身体能力や身体機能に制限を加えている思い込みがあります。もしそうでなければ今頃は究極の美と健康を手に入れているはずですから、ここでは素直に思い込みがあると認めて前に進みましょう。



その際は見落としがないかも重要なチェックポイントになります。見落としと思い込みは車の両輪のような関係だからです。前述の【システムの問題】が起きていないか、起きているとしたらどんな原因が考えれるかを明確にして解決することが次のステップになります。その上であらためて思い込んでいたことを評価し直してみると、これまでとはまったく違う見え方になっているかも知れません。



以下には【システムの問題】の定義と【システムの問題】の原因として考えられることを再度掲載しておきます。



[システムの問題とは]


随意(意識的にコントロールできる)および不随意(無意識レベル)の神経系統によってコントロールされる運動能力、代謝能力、知覚能力、認知能力、思考能力などを制限する神経的または氣的な機能障害または機能制御(ブロック)



[システムの問題の原因として考えられること]


  • 骨格のズレや歪みや圧迫がないか

  • 飲食物が自分に合っているか

  • 装飾物、化粧水や香水、シャンプー、薬やサプリメントなどが自分に合っているか

  • 住んでいる土地や建物は自分に合っているか

  • 内臓に過度の負担がかかっていないか

  • ストレスをコントロールできているか

  • 十分な睡眠を取れているか

  • 古傷がいまもうずいたりしないか

  • 怪我や手術のあとのリハビリをきちんとしてきたか



骨格のズレや歪みは自覚していながら適切に対処できていない、対処の仕方がわからないという方もおられるかと思いますので参考までにお伝えしますと、この点は専門家のサポートを受けるのが一番確かです。整体やカイロプラクティック、鍼灸、運動法、ヨガ、気功法など選択肢は色々あります。



ただ、そうした専門家を訪ねるにあたって理解しておいていただきたいと思うことがあります。それは、システムの問題の原因として上に挙げた項目は膜組織的に、もしくは氣的に連動しているため、どれか一つの項目だけに特化するのではなく、これらすべてを包括的に観ることができる専門家を訪ねるのが一番の早道になります。



心の問題には対処するけれども骨格のズレや内臓への対処はできないとなると、全体像が観れないために効果が一時的であったり不十分であったりします。



そうした観点からは大きな病院や一般的な医療機関は不向きで、個人経営で東洋医学や代替医療を採り入れている医療機関の方が向いています。



また、飲食物やシャンプーなど身に触れるものが自分に合っているかどうかや、住んでいる土地や建物が自分に合っているかどうかは、本来は人間が持つ動物的感覚によって感知できるものですが、自然環境から遠ざかった生活や頭脳労働重視で身体感覚をあまり使わない生活に浸っているほどそうした感覚は失われます。そのため、自分の感覚を再び高める必要があります。



敏感な方や感覚が高い方は日常の中で自然に避けていることもたくさんありますが、こうした物の自分に対する影響を正確に知り感覚を高めるためにとても有効なのがキネシオロジーと呼ばれる手法です。



キネシオロジーの筋反射テストを受ければ一目瞭然で自分に対する身の回りの物事の影響がわかりますし、筋反射テストを何度か受けていると鈍っていた感覚が覚醒されてきますので、全国にいるキネシオロジスト(キネシオロジーをする人)を検索してみられることをお勧めします。また、風水師であれば土地や建物がどう影響しているかを知ることができるかも知れません。



以上のアプローチを通じてこれまで見落としていたことが明らかになれば、自分が思い込んでいたことは勘違いであったと気づけることが出てくると思います。また、この記事の内容が切っ掛けとなってこれまでの人生経験の中で作り上げた思い込みを違う視点で観ることができるとすれば、目の前の視界は一変するかも知れません。その変化は間違いなく美容や健康のステータスを向上させてくれるはずです。


 

まとめ



美容において、あるいは健康において、思考がその良し悪しを左右する割合は一般的に考えられているよりも遥かに大きいと言えます。美しい肌を維持したい、美しい容姿を手に入れたい、健康になりたいという思いの実現は、【自分自身の容姿や身体機能や能力をどう捉えているか】【どんな風になると考えているか】について一度立ち止まってしっかり見つめることがその最初のステップではないかと思います。これまでの人生の中でどんな【思い込み】を持ってしまっているのか、そこを棚卸しして疑問視してみる必要があります。



それには正確な知識・情報を得ることが重要なカギになります。



一般的に、市場原理が働いている現代社会では、主要な情報の背景では特定の利益が優先されていて本当に必要な情報は影を潜めてしまっているのが現状です。このことは先に挙げた例を見ていただければ察していただけるのではないかと思います。健康長寿が増えない理由もここにあります。



しかし私たちはこの悪循環から抜け出して永遠の美と健康を手に入れることができる新しい時代に既に足を踏み入れていると、確信しています。その重要なポイントとなるのは今まで積み上げてきた思考の制限を取り去ることです。



[思い込み=思考の制限を起こす体験の例]


  • 背中が曲がっている高齢者を見て自分もいずれ同じようになると思った。

  • 老いて老化していく人しか見たことがない。

  • 死とは老いるプロセスだと思っている。

  • 治ることのない病気は難病と呼ばれることを知っている。

  • 癌という病気を恐れている。

  • 傷の治りが遅くなった(綺麗に治らなくなった)

  • 一度人工透析を始めると二度と止められないと聞いている。

  • 病院や施設に入ったまま出てこなくなった知り合いがいる。

  • 遺伝だからしょうがないと諦めた。

  • 基礎化粧品の使用を止めると肌質がまた悪くなる。

  • 健康診断に定期的に行かないと不安になる。



これらの思い込みにはどんな根拠があったのでしょうか?単に一方向からしか見ていないということはないでしょうか?先の解説をいま一度ご覧になってみてください。



また、思い込みをしてしまう前提に見落としがある場合もあります。見落としは”システムの問題”が起きてることに気がついていないために起こるもので、筋力を100%活用できなくなったり組織の機能制限が起きたりしますので、合わせてチェックが必要です。



[システムの問題の原因として考えられること]


  • 骨格のズレや歪みや圧迫がないか

  • 飲食物が自分に合っているか

  • 装飾物、化粧水や香水、シャンプー、薬やサプリメントなどが自分に合っているか

  • 住んでいる土地や建物は自分に合っているか

  • 内臓に過度の負担がかかっていないか

  • ストレスをコントロールできているか

  • 十分な睡眠を取れているか

  • 古傷がいまもうずいたりしないか

  • 怪我や手術のあとのリハビリをきちんとしてきたか



これらの原因をクリアにすることは美容的観点からも健康的観点からも必要不可欠ですので、自分自身での対処が難しい場合には専門家を訪ねてください。その際は様々な原因を包括的に観ることができる専門家を訪ねることをお勧めします。



以上のステップを通じて思考の制限が外れてくるに従って、自分が本当に望んでいることは何だったのかを改めて思い出すことができる場合もありますし、また、それが許されていることにも気がつけると思います。



私たちの思考は、本当のところは自由の宝庫であり、何によっても、誰によっても制限されることのない無限的な広がりをもった広大な宇宙だと言えます。そして私たちの体は、その思考に順応している思考の現れ(顕現)であることが、これからの時代は当たり前になってくると思います。



思考を限定するのも自由のままにするのも"わたし自身"であると気がついたとき、そこには自分を貶めるような他人はいなかったことにも気がつくでしょう。そして現実の在り様が変化します。すべては自分自身の思考が創り出しているもので、美容と健康は思考の在り方が変わってそれ自身が自由になりさえすれば達成されるように私たちの体は設計されています。これは確信です。



真の美と健康が一日も早く訪れますように。


 

最後に、当サロンのご紹介をさせてください。気功整体院HANDSはんずは東京調布市を流れる清流・野川沿いで25周年になる総合療術整体サロンで、2025年からは新たに美容専門のコースを設けてホームページを新設しました。



もともとから総合療術をしていましたため、身体的な歪みや内臓機能の問題へのアプローチは得意分野で、さらにキネシオロジーを用いた物質テスト(飲食物や物の影響を調べるテスト)や心理的な課題にアプローチするヒーリングなども得意としております。



そのため、お客様が訴えている症状の枝葉ではなく根本的な原因を観ることがもっとも重要であると認識しており、意外な原因を発見、施術することが得意でお客様に驚かれることもしばしばあります。



新たに設けた美容コースで用いる深層リンパドレナージュ™︎の施術は、お客様の体に備わっている治癒力が100%発揮されて自助作用で美容と健康が達成されるようにサポートするための、これまでの美容やリンパマッサージの常識には収まらない新感覚の美容法です。



その根本的な考え方として、体に溜まった老廃物(汚れ)さえ完璧に取り除くことができれば、体は自然に回復、あるいは新陳代謝が促進されるというもので、着衣の上から深層部に位置するリンパのゲート(門)を開くことが特徴です。この施術が目指しているのは【制限のない自由な体】です。



美容と健康の一助として当サロンの施術もご活用いただけましたら幸いです。






以上、『思考と美容のお話』でした。

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